投資と支援の仕組み


特徴

(1) コンテンツ制作企業支援型ファンドです。
  1. プロジェクトのみを会計的に独立させた「匿名組合」へ出資します。会社のIPO(上場)を前提とせず、コンテンツ自体の収益性を評価します。
  2. 匿名組合契約による投資では、原則として出資比率に応じ収益を分配いただきます。優先回収は原則として致しませんが、案件によっては優先回収をさせていただく場合もあります。
  3. 充実した支援ネットワークを形成しています。人材派遣、著作権等権利管理、資金管理、販路のご紹介など必要に応じて支援いたします。
(2) 匿名組合契約による投資を原則としていますが、多様な資金ニーズに対応できるよう、株式・社債などへの投資や融資も選択可能です。

投資と支援の仕組み

当ファンドによる投資と支援
−匿名組合契約による場合−

当ファンドによる投資と支援

※匿名組合契約:出資者が、相手(営業者といいます)の事業のために出資をし、その事業から得られる利益を分配してもらう契約のことを言います。詳しくは、お問い合わせください。

(1) 投資対象分野
  1. 映像系コンテンツ(実写映像、CGアニメーションなど)
  2. ゲーム系コンテンツ(携帯、PCなど)
  3. 産業・科学・教育系コンテンツ(科学統計・分析、E-ラーニングソフトなど)
※一般ユーザー向け、ビジネスユース等の販売ターゲットの別は問いません。
※上映、放送、オンライン配信等、流通形態の別は問いません。
※ハードウェアを含むもの(システム設計など)も可能ですが、コンテンツ(著作物)が含まれている必要があります。
(2) 投資金額
1投資案件あたり、最大1億円の投資をします。ただし、当該投資案件の事業総額の75%を上限としています。

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